愛グループ専属パティシエが開発・監修する「DOLLIE(ドリィ)の宝石ピクルス」が、このたび「2025年度グッドデザイン賞」を受賞いたしました。
《グッドデザイン賞について》
1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨のしくみです。
国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、60年以上にわたり「Gマーク」とともに広く親しまれながら、デザインによって、暮らしや社会をよりよくしていくための活動をしています。
《グッドデザイン賞 審査委員の評価》
従来、保存性を優先し乱切りや縦詰めなど機能性を重視して封入されてきたピクルスを、素材の色彩や断面のカットを設計し宝飾品のような表現へ進化させた点を評価した。パティシエならではの素材選びや封入技法は、贈答品としての価値を高めると同時に新しい食体験を創出している。さらに規格外野菜を活用することでフードロス削減にも貢献。保存食を超え、食文化を魅力的に発信する新しい食品デザインの可能性を示した。
見た目も味も心奪われる宝石ピクルス。 私たちのピクルスは、ただの保存食ではありません。
パティシエの繊細な手仕事が光る一品。新鮮な素材を丁寧に選び抜き、美しい色彩と形をそのままに味わい深い一品に仕上げました。
和・洋・はちみつ・バニラの4種類のピクルス液を素材に合わせて使い分け、彩り豊かなバリエーションを用意しました。
《宝石ピクルス 3つのポイント》
1.野菜本来の鮮やかさを活かしたアート作品のような断面と色、見た目の美しさ
2.山口県下関市で収穫された規格外野菜をメインに使用。フードロス削減へ貢献
3.バニラビーンズやカカオ豆、金箔などパティシエならではの素材選び
これからもDOLLIEは、フードロス削減など、地域・社会へ寄り添いながら、皆様へ美味しさと美しさを提供してまいります。